家も熱を伝わりにくくすれば
古い家でも快適になるんですね!
先ほどの危険が潜むお家は、断熱されていない、
もしくは断熱性能が低いお家です。
新築住宅では2025年度にも
義務化予定の住宅の断熱ですが、
既存の住宅でその基準を満たしているのは、
わずか5%ほどです。
ほとんどのお家は暑く寒い家なんです。
「夏は暑いもの、冬は寒いもの」といって
当たり前のように暮らしているので、
我慢していることに気づかない、
もしくは我慢を当たり前と思っている人が多いのです。
しかし、既存の家でもリフォームによって
断熱を実現することができます。
- 断熱とは?
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住宅における断熱とは、熱を伝わりにくくして
「夏は涼しくて、冬は暖かい」状態を
実現することを指します。
これにより、夏は室内の温度上昇を防ぎ、
冬は冷気から室内を守ります。
断熱は、快適な暮らしに欠かせません。
- 気密とは?
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気密とは、空気などの流れを遮断することをさします。
気密性が高いと気圧や温度変化の
影響を受けにくくなります。
断熱性能だけを高めても、
どこかに空気の流れができてしまっては、
せっかくの冷暖房の効果が落ちてしまいます。
すき間からの熱の漏出や冷気の浸入を防ぐためには
断熱性と同時に気密性も高めていく必要があります。
- 断熱リフォームとは?
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家の性能を向上させ、
住まいの快適さを今の新築住宅並みに
引き上げるのが「断熱リフォーム」です。
お家を断熱リフォームすることで、
室外からの熱気・冷気の流入を減らすと同時に、
室内の涼しさ・暖かさは外に逃げづらくなるので、
「夏涼しく・冬暖かい」快適な暮らしを
手に入れることができます。
高断熱・高気密にリフォームされた家は
新築並みの快適さを実現します。
一年中快適に過ごすには断熱が欠かせません。
断熱リフォームで生活改善!
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- 1.家の中の温度差を改善
- 断熱性能が高い家なら
外気からの影響が少なく、
快適に暮らせます。
生活空間の温度のバリアフリー化をすれば、
キッチンや脱衣所が寒い、
家のどこに居ても暑いなどを
我慢しない暮らしが実現できます。
また、温度変化が少ないと
血圧の変動も少なくなり
高血圧が抑制され、
健康寿命を延ばすことができます。断熱によって家の中の温度差が
改善できたら
ヒートショックの予防にもなるな。
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- 2.暑い家を改善
- 断熱を施した住まいは、
外気温の影響を受けにくくなります。
エアコンの少ない風量で効率的に
室内を快適な温度に保つことができるため、
光熱費を気にせずエアコンを使えて
熱中症の危険性も軽減できます。
断熱すれば
夏の家の中も涼しくなって、
熱中症のリスクも軽減できるわね。
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- 3.寝苦しい夏の夜を改善
- 断熱された家では日中の熱を蓄えることなく、
夏の夜でも過ごしやすく
快適な空間をつくります。
暑さで何度も目覚める
夏の寝苦しい夜を快適にし、
睡眠の質も向上します。
断熱によって家の中が
涼しくなれば、
快適な睡眠がとれるようになるな。
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- 4.寒い部屋を改善
- 断熱リフォームを行うことで暖かさが
朝まで持続する部屋になり
起床後に布団から出るのも
スムーズになります。
寒い冬でも生活のリズムを崩しません。
また、寒い冬の室内の体感温度が1度高くなると
脳神経は2歳若返ります。
5度違えば10歳若くなります。
生涯自立した生活も可能です。
- WHO(世界保健機関)は、
冬場の住宅の室温を
「18度以上に」ということを
強く勧告していますし、
高齢者や子どもがいる家は、
さらに高い温度が推奨されています。
お家を断熱することで
苦手だった冬の朝が快適になり
生活リズムもOKね。
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- 5.部屋の中の温度ムラを改善
- 冬、暖房しても足元が寒い。
それは冷たい空気は足元に溜まるからです。
隙間風が入る家は足元が寒くなります。
気密性能を高めることで解決します。
ハウスINハウスの断熱リフォームは気密性能を高め、
部屋の隅々まで暖かさが行き渡る空間を実現し、
部屋の中の温度差を小さくすることができます。
断熱にすることで
部屋の中の温度差が小さくなり、
在宅ワークもはかどるぞ!
さらに!
年間で最大30%の電気代を削減する効果が見込めます。
さぁ、省エネ・節約をしよう!
一年中「快適」な暮らしを実現します!
生活の必要なエリアだけ「高気密&高断熱化」します。
無駄なく最小限の費用で、新築並みの快適性を手に入れませんか!
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